白馬の王子さま。
こんにちは。
ここ数日、通勤の電車で大黒摩季の夏が来るを聞いて自分を奮い立たせています。
明日は友だちの結婚式で地元に帰ります。
もう中学時代のグループで未婚なのわたしだけなのですが、、
既婚、婚約、妊娠中。ああああぁ
他人と自分は違うと、わかっているけど、焦っちゃう。
もう少しで三十路。
正直結婚して、子どもがいる自分が想像できないけど、
欲を言えば安定した企業で、家族のため働き続ける意欲のある、
身長173センチ以上の、髭の似合う、渋めの、
一人暮らし経験したことのある、家族仲のいい、
思いやりがあって、ノリのいい、服もシンプルで、センスのある、浮気しない、食の好みもあう、長瀬智也みたいな人と結婚したい。
そんなひといませ〜〜〜ん!!!
って分かっている。だけど夢見ている。
一年記念日に夜景の見えるホテルでディナーして、
バラの花束と婚約指輪渡され、
幸せにする。一生側にいてほしい。結婚してください。と
がちがちに緊張した彼に言われたい。
私は察していていて、
親友に『きょうプロポーズされると思う。やべえ』とかLINEしていたにも関わらず、あまりの感動で涙が止まらない。
そして鼻水もでそうな顔で、よろしくお願いします。と涙声でいいたい。
そして二人とも笑い合う。
さいっこう。
神さまどうですか?
心の準備、シュミレーションはできてます。
早くわたしの智也に出逢わせてください。土下座
何かを得るためには、何かを捨てなくてはいけない?
さようなら、ドラえもん。